エンジンオイルの粘度と等級(グレード)

自動車のエンジンにはエンジンオイルが入っています。
これは潤滑油というようにエンジン内部のピストンやシリンダーの摩耗を防いだり、オイルが皮膜を作ることで圧縮させる役割があります。
またエンジン内部を潤滑することで高温になるエンジンを冷却するといった役割もあります。
エンジンオイルは徐々に劣化したり、汚れたりしてきます。また少しづつですが量も減ってくるので点検や交換といったメンテナンスが必要となります。
このエンジンオイルにはオイルの性能を表す記号があり、オイルの粘度や等級を表しています。
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エンジンオイルの記号は0W-20や5W-40といった記号があります。0Wといった記号は低温度による固まりにくさを表しています。
低温になるとどうしてもオイルは固くなります。固くなると始動性に影響がでてきます。数字が小さいほうが始動性がいいということになります。
後半の数字は高温時での耐久性を表しており、高出力エンジンなどは高温でも固さのあるエンジンオイルが必要なので、後半の数字が大きいものを選びます。
等級はガソリンエンジンはSで表され、つづいてAから順にNまでのアルファベットで表されます。
一般的な無添加鉱物油はSAで省燃費で耐久性など高規格がガソリンエンジンオイルはSNという等級となり車種に応じて選択します。

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